＃無言ダンテ さま

コメントありがとうございます。

黄色は19世紀の終わりにヨーロッパで世紀末の狂気を表す色として流行しました。
また、キリスト教圏では裏切りを意味し、
主にアメリカでは東洋人を指す時に用いる色です。

そういった色の象徴性がこの作品のメタファーになっています。

ダンテさまにお読みいただけると、とても恐縮ですが、
とても嬉しいです。

短編で読み切りになってますから、
お時間もとらせませんので、
衝撃的な気分を味わいたい時にはいつでもどうぞ。

投稿者：ナカノ・R・シンイチ 　[ 2010-11-09 23:25:33 ]

　おお、さすがですね。
　こういうセンスは全くないので凄く羨ましいです。
　てか黄色めっちゃ綺麗ですね。
　おじさまくたびれているワリには口元がwww
　小説、読ませて頂きます!!!

投稿者：アフロ蛇丸 　[ 2010-11-09 13:00:29 ]

＃K氏さま

コメントありがとうございます。

そうなのだ。
これは黄色の同一色相配色。

スーツのグレーも、くすんだ肌色も全て一つの黄色のトーンを変えたものです。
単純だけど、なんかこうガツンとくるものがあっていいでしょ。


＞人はなぜ、するべき事より、しなくてよい事にこんなにも熱心になれるのか。

感心してくれてありがとう。
でも、常に斜め前に進み続けると、
けっきょくぐるっとまわって元の場所に戻ってくるからね。

投稿者：ナカノ・R・シンイチ 　[ 2010-11-09 11:02:06 ]

こんばんは(*^ο^)

黄色映えますねーー！！
僅かな色だけでもバシッとキメられる構図が凄いですや(*・ェ・*)
新書や文庫小説の表紙として、本屋に並んでいたら気になるなあ……またタイトルも気になりますしo(^-^ o )また雰囲気の違うイラストですね……先生このような顔もお持ちでしたのね∑o(*'o'*)o

＞人はなぜ、するべき事より、しなくてよい事にこんなにも熱心になれるのか。

今までわたくしが抱いてきた最大の悩みでしたが、先生が解いてくださったかもしれない。

なるほど、斜め前に進んだのか……(゜ロ゜;)とりあえず留まっていなさそうなので、わたくしはこれからも多いに横道にそれますでしょう。

投稿者：かっぱ 　[ 2010-11-08 23:28:28 ]

＃べあねこ18号 さま

そうなんですよ。
結果的に笑うセールスマンと似てるのですが、
衝撃屋の誕生のいきさつは、

わたくしが家の階段を掃除機で掃除してまして、
家内がじゃまだったものですから、
「掃除機屋さんが来ました。どいてくださ～い」って言ったところ家内が、

「衝撃屋って何？」と答えまして、

「衝撃屋・・・おもろいやんそれ」とまあこんないきさつから生まれました。

とはいえもしアニメ化したらぜったい笑うのパクリって言われますね。
なので当初衝撃屋は悪魔みたいな女子かメガネ美男子にしようかと思ったのですが、
どうしても風采の上がらない痩せた謎の中年サラリーマンのイメージがございまして、
太ってはいないものの、
ご指摘覚悟でこのキャラにしました。


ちなみにご好評のきりっとした眉毛。
まぎらわしくてごめんなさい。
そこ目です。


そしてそしてなんと、
嬉しいじゃございませんか。
読んでくださったのですね。
感謝感激雨アラレでございます。
おもしろかった？
おもしろかった？

調子に乗って２話め書いちゃおうかなぁ＾＾（有頂天）

投稿者：ナカノ・R・シンイチ 　[ 2010-11-08 20:39:52 ]

こんばんは！＾＾

絵を見た瞬間に「笑うセールスマン」が脳裏によぎりましたw
って何でそんな古いものを知っているんだ私；
家族に聞いてみたら、親がドラマ版を見てたみたいです。あの不気味な笑顔が、当時のあたしにとっては軽いトラウマとして頭の片隅に残っていたんですね…；

こっちのセールスマンさんはほっそりしていて、あんまり怖くなさそう。
とか思いながら小説を読ませて頂いたんですけど、見事に衝撃的なオチが！
このオジサン……ただ者ではないww


よくよく見ると、眉毛がキリッとしていてかっこいいですこのオジさま ＞ω＜／（キリッ
これからのご活躍が楽しみ。

＞これは後ろへ逃げたのではない。
　斜め前へ進んだのだと。

カッコイイ！ww
新たな名言をごちそうさまでした！

投稿者：べあねこ 　[ 2010-11-08 20:04:17 ]